2007年07月17日

「赤木が来たりて笛を吹」・・いて帰った

 不毛なやりとりを続けてると心がささくれ立ちますね。っつーか、なんかが零れ落ちていくのか?

 で、それ補うかのようになんか「ほのぼの」したものをぼけーっとながめたり


なんかほのぼのしたものたち


 ぼくもこういう話を中心にできればいいのだけれど・・血なまぐさい性格なのかな?


 まぁ、よくわかんないけどけんか腰でこられるとそれ相応の態度で返しちゃうんですよね。


muse-A-muse 2nd: ♪ しゅふになりたぁい (?)

muse-A-muse 2nd: 蹴りたい赤木



 最初のエントリは、「主夫という言葉をお気楽に使って、ただでさえ就業上劣位な条件にある女性に“オレを養え”というのはどうなの? (鈍感じゃないの?)」、ってエントリだったわけですが、なんかぬけぬけと反論(?)してきたのであきれ返っちゃって次のエントリ立てたわけです。

 っつーか、「女性がキャリアアップの面で劣位なのは、女性が男性を養わないからです。」、という言葉にびっくりしたわけですけどね。


 この人の考えだと扶養家族がいる女性は就業上の条件がゆるくなったり、もしくは既に就職している人は容易に給料がアップするみたいなんだけど、だったら母子家庭の人とかは優遇されるんですかね?

(もうすぐ母子家庭用の社会保障が打ち切られようとしているのに....)


 そして、現状を打開するために資格をとってもその資格が認めてもらえないような職場にいる女性もいる...。(努力しても報われない職場)


その理由としてはその職場特有のさまざまな事情があるのかもしれないけど、その中に「女性であること」(「産休で休む」、「子どもとかなんやらなにかあったらすぐ休む」、「身体的無理がきかない」)などに対する偏見があるわけですよね。

 その偏見が積み重なって女性のキャリアアップが阻まれている現状が多いわけなのに、彼はそういったことを全て無視して、「扶養家族が増えれば給料上がるっすよ(情状汲んでくれるっすよ)」、とのたまうわけです。



・・・・・キレかけますよね (特に母子家庭な女性は)



 そんな職場があったら是非紹介していただきたい。

 男女同権的な外資系でもこの辺の悩みは依然として解消されてないところが多いというのに。。この鈍感さ、無神経さやあつかましさは無知のレベルを超えてますよね?


 そして、コメントの応酬でもやたら自分のプライドや「自分に対する評価が下がるかどうか」などということだけに固執している様子が伺えて、「ほんとにダメな人だな」、と思ったわけです。


 以前にもこういう苛立ちは表したのですが・・(@3月ぐらいのmixiの日記)。このときから全然成長していないようでさらにイライラしたんですね。・・ってか、この人ほんとに使いつぶされるだけなのかもしれないのに、その危機意識ってないのだろうか? (鈍感だから?)


 いまのうちは「客寄せパンダ」的なセンセーショナリズムとして少しは拾ってもらえるかもしれないけど、このままではすぐに飽きられるでしょうね。(ストックがないから)



 全然努力の片鱗が見えない。。




 で、「努力」という言葉を使うと彼は「自己責任っすか?弱者は死ねというのですかぁ?」と○○のひとつ覚えのように繰り返すのですが・・・・なんというかねぇ。。


 まず、最初に小中高(あるいは大学)と段階があって、この中で「努力すれば報われる機会」があったはずなのにその間遊んでたわけですよね?

 次に、大学かなんか出て就職という段階になって。ここで不運にも就職氷河期にぶつかった。で、それまでのふつーの人に比べて就業機会がすくなくなったため(彼が言うところの)「弱者男性」的地位に甘んじざるを得なくなった。「がんばっても報われなかった」、と。


 この辺りは同情します。「ふつーより不運だった」ということですもんね。 でも、現在はどうなのか、と

 さっきも言ったように、彼はいまがんばればなんとかできるかもしれない状況にいながら努力の片鱗が見えないんですよね。


 これは・・・どう解釈したらいいんでしょうね?


 彼の論理に従えば、「努力を要求するのは自己責任論なんだ!」(「全てオマエが努力しなかったせいだ」、ということで弱者を切り捨てる思想なんだ!)ってことなんですが・・・・ちょっと違いますよね?


 ぼくの視点は「努力うんぬんに関わらず弱者を切り捨てるのはどうかな」ってことでビッグイシューなんかも毎号買ってるわけだけど....それとは別にやはり努力が努力として評価されなければ努力してる人って報われないですよね? そして公正性というものが通らない社会になる。

 ワーキングプアが問題なのは「努力しても報われない」というところ(つまり「公正性にもとる」というところ)にあるのに、彼はその前提である「努力」の部分も捨て、「とりあえずオレさまを救済しろ」とのたまうわけです。


 で、「なぜ?」ってことになるわけですが....。



 彼の理屈では「それがお金持ちの義務」ってことなんだけど、ぼくはお金持ちではないし社会の大半の人はお金持ちではないですよね? そしてお金持ちにもそういう義務はない....。

 もしも弱者救済の義務というか責任があるとしたら行政機関や、そこが動くための理由付けとしての法の精神に関わるところだと思うんだけど・・(「全ての人は最低限の生活を送る権利がある」っていう基本的人権の尊重ってやつですね)


 なので、その責任やら義務というのは個人に帰するものではないと思うわけですね。それらの問題を引き受けるために法があり、それを元にして行政が動くはず。


 こんなの中学校レベルの知識だと思うんだけど、なぜ彼はこんなことを言い出したのだろう?


 いや、デモンストレーションというかパフォーマティブに「いきさせろー」と叫ぶのはありだと思うんですよ。でも、常識としてその要求対象が個人であることはありえないと思うんですね。「なぜ女性がナマケモノでさしたる魅力のないあなたを扶養せねばならないのですか?」、ということです。


 で、「ネタなのかな?」と思い彼の本気を引き出したくてしばらく挑発も交えながらコメントのやりとりをしていたわけですが、やはり本気だったみたいなんですね。


 ってか、最後まで「強者女性は弱者男性(オレ)を養うべきだー!(っていうか義務)」という姿勢を崩さなかったわけですが、さっきも言ったように彼女たちは男性よりも大変な努力をしてその地位を掴んだわけであり、出産ということを通じていつその地位を失うか(あるいは本人がやる気をなくすか)もわからないわけですからね。

 その他モロモロの論点はこちらで考察されてますけど


Ohno blog(2007-07-09):結婚と経済


 やっぱ依然として「男性が優位」か「一部女性は男性と並ぶほどになった(かも)」って程度で、女性全体で見れば就業機会・就業後の収入面の問題・職場における男尊女卑な問題などなどはあるわけですから、そういう女性に(さしたる努力もしてない人が)依存するのはどうかな、って思うわけです。


 で、「主夫というなら家事その他とか自信あるのー?」って聞いたわけですがその部分についてはお答えいただけなかったんですね。・・じゃあもうどの辺で適正判断しろというのだろう??


 やっぱ「オレさまがオレさまであるところの魅力で主夫にせよ」といっておられるのかな?

 「弱者救済」ということについても同様で、「オレ様がオレ様であるところの魅力に免じて救済せよ!」、と?

 
 ってか、両方とも「義務」ということなんだけどよくわかんないんすよね。坊さんとか仏様とかなのかなこの人は。「喜捨せよ」、と?(そういやどっかに仏好きの人いたなぁ。。)

 でも、坊主も仏も修行してるしなぁ。。(だから魅力あるんだよなぁ)



 で、まぁ、「よくわかんないな」って思うわけですが、最後までよくわかんなかったのがこの人の相手に罪をなすりつけようとする態度ですね。

 なにか、相手の良心のようなものをくすぐり、それを人質に要求を通そうとする戦略のようなんだけど・・・それって脅しですからね? そういう論法しか学んでこなかったのかなこの人は....。


 あと、コメント欄最後にも書きましたがみょーなプライドや人の目(自分への評価)を気にしすぎですね。その部分を気にしすぎて人を負かそうとしたり、陥れようとするレトリックが多くてほんとに辟易だったわけです。

 で、「誠実じゃないな」と思ってそれ相応の態度をとらせていただいたわけですが、ご本人からすればそれが「不誠実だ」、と。っつっても、あなたの不誠実さに応えただけなのであなたの写し鏡のようなものなんだけど..。それを見て「不誠実」と感じたのだとしたらそれはあなたが人からそう見られているだけなのではないでしょうか? (ってか、大部分の人は巧妙にだまされているのか?)


 というよりも、繰り返しますがコミュニケーション能力と知識に対する意欲やお勉強量そのものを向上させないとこの先まずいのではないでしょうか? (いや、正味な話)

 まぁ、一発屋で終わるつもりならそれでもいいですが、すこしでも真面目に自分の将来や、自分の唱える格差社会論というものについて考えるつもりがあるのならばもう少し研鑽を積む必要があるでしょうね。

 というよりまずはコミュニケーション能力ですかね。話はそこからかも
 
 




posted by m_um_u at 22:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
ま、しょせんあなたは、現状をあるがままに肯定して、「ほら見ろ、俺が正しいのだ」といっているだけですね。

私の論理は、生活に苦しむシングルマザーを救う可能性がありますが、
あなたのたわごとは、間違いなく誰も救うことができません。

私のことを一発屋と呼ぶのはいいですが、
あなたはその一発すら出すことができないのです。

どうぞ、何の責任もないブログの海の底で、鈴木謙介のお友達になった夢でも見続けてください。
Posted by 赤木智弘 at 2007年07月18日 01:19
少しは期待してコメント欄を開けてみれば...やれやれ、最後までケンカ腰でしたね。「あなたの論理には具体性がないから無理」と言っているでしょ?。そして「一発屋」のところが気になったようですが、事実だから仕方ないでしょう。(あとその部分で優越したいようですがぼくは別にそれをうらやましいと思ってないので別になんともないですよ? 売文めんどくさそうだし)

あと、「現状を肯定する」といっておられますが、「現状を正確に認識し然る後に情況の打開策を探る」ということと「現状を追認する」ということは違います。あなたがやっているのはしょせんムダ弾に過ぎないのですよ? その認識は・・(ないでしょうね。鈍感だから)


どうぞ、一発屋の幻の中で将来の不安を抱えながら生きてください。あなたが幻におぼれている間に時間は過ぎていくだけです

(あと、特に鈴木氏の擁護をしたようにとられているようですが、あなたがほかの方に対する態度にも批判的ですよ? やはり鈴木氏にコンプレックスがあるのですか?)
Posted by m_um_u at 2007年07月18日 06:05
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