月がでたでた月がでた - どんなに綺麗事言ったって、女は結局「ガワありき」なんだろう。
「あ、これLittle Miss Sunshineじゃん」、と思ったのでTB差し上げようかなと思ってオレンジ色の日記帳の過去ログを検索してみました。
あ、やっぱそうだ。
そういうわけで話題的には時機はずれかもしれないけどTBです。
その前に、tomomoonさんのエントリ主旨を要約すると、
「ミスコンにノーメイクな人が出て関心を集めていた」 → 「彼女自身はブサイクさんではなく女子力メイクをすればビジンさんになると思う(土台その他は良い)」 → 「問題は、<見た目にだまされるな>的なことではなく<そうは言っても世の中見た目ってのは現実的にある>、ってこと。その現実を捨象して、彼女に過度の応援を寄せる♂ってどうなの?」
って感じでしょうか。
この三段階目、「逆差別的な持ち上げ」ってところがポイントっぽいですね。
それでぼくがこれから送るTBの内容はそれとは少しずれるかもしれませんが、過去ログということで勘弁してください。
あと、ちょっと思うことですが、件の彼女、そんなに騒ぐほどのことですかね?(※下記リンク先の真ん中辺りにいる人です)
Miss of Miss ミスオブミス - Campus Queen Contest 2006 -出場者紹介
プーマのジャージ着てるからサッカー部かなんかに所属してるのかな? (※←バレー部って書いてありましたね)。アップで見ると
Miss of Miss ミスオブミス- Campus Queen Contest 2006 -ミス九州女子大学
あぁ、なるほど。たしかに目元ら辺りはちょっと
こんな感じで
メイク前 → メイク後
DOVE効果が期待できるんじゃないかと思います。
個人的には化粧っ気の多い人は苦手ですがね。(匂いとか塗り物に弱いもので。整髪料とかも苦手)
あと、件の彼女が「のだめカンタービレが好き」ってとことか、tomomoonさんのとこのコメント欄の応酬もおもしろかったです。
どーでもいいことですが、ボディビルコンテスト(通称:ボディコン)は一回見に行ってみたいと思ってます。そして、「キレテル!キレテル!
(頭が)」、と無責任に叫びたい!
ところでミスコンの場合はそういう掛け声ないんですかね? ((「(メイクが)キレテル!キレテル!」とか「(メイクが)ノッテル!ノッテル!」)とか)
んじゃ、以下、TB内容です。
(ネタばれバキバキだから注意! 見たくない人は見ないように)
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「Little Miss Sunshine」を借りてきてさっき見終わった。
思ったより良い映画で満足。アメリカ映画にしてはよくできていたなぁ、と。
ってか、ミニシアター系な雰囲気を残しつつきちんと娯楽映画っぽく仕上がっていて良かった。
(※以下、一部ネタばれ)
この映画は「Little Miss Sunshine」という美少女コンテストに娘を参加させるために、家族全員がバンに乗ってカリフォルニア(かな?)に向かうロードムービーなわけだけど、家族それぞれが問題を抱えている中、(ありていにいえば)「家族の絆とはなにか?」みたいなのが問われる映画、になっていたように思う。
家族の誰一人として「勝ち組」な人がいなくて、それぞれが一癖も二癖もあるような事情を持っていて、旅の途中にその癖が破裂したりする。(唯一お母さん(ユマ・サーマン?)のみが瑕がない感じがしたけど、なんか持ってたかもしれない)
でも、そのたびに家族の絆でそれを回復......ってわけでもなく、まぁ、なんというか...ぐだぐだーと回復していく。
「ぐだぐだー」って言い方もないな。はっきりとした言葉で「なぐさめる」のではなく、「なにも言わず寄り添う」感じ。
この家族の中に「なぐさめ」られるような高見にいるような人は誰一人いなくて....だから誰かが誰かを「なぐさめる」なんてことはできない。
だからただ寄り添って、肩を抱くくらいしかできない。 ..なにも言わずに
「ただしさ」を浴びせるのではなく、ただそこにいること。
問題は解決しないけど、一緒にいること。
(そして抱きしめること)
....本当に「痛い」とき、必要なのはそういうことなのだろうと思う
(※以下ものすごくネタばれ)
物語の中で一番重要だと思ったシーンは後半。夢破れた甥っ子と、同じく恋破れた叔父が桟橋で話す場面。
「高校だのめんどくさいからさっさと18歳になれればいいんだ」、という甥に対して叔父はこう答える
「プルーストってのはほんとに負け組なやつで、ゲイで作家だったけど恋も実らなかったし、本もそれほど売れなかった。そんなプルーストが言ってたんだ。"人生でもっとも重要なときは悩んでいる時期だ”、ってね。
君はいま人生の黄金期にいるんだ」
ほんとにアメリカの映画か?、と思えるぐらいいいシーンだった。
たぶん、このシーンのためにこの映画は作られたのだろう。
世間的価値感から「勝ち」か「負け」かって言われれば、この家族は間違いなく負け組で、この旅の目的である美少女コンテストも負け戦だ。
でも(甥が応えていっていたように)「ミスコンなんてクソ」だし、「似たような感じの高校受験や大学受験、就職試験もクソ」だ。
そんなものとは別のところに人生の楽しさ(価値=勝ち)というものはあるのだろう。
それはおじいちゃんの遺言、「踊りたいように踊ればいい (楽しいと思うことをすればいい)」、ってことにつながる。
で、最後はそんな感じで大団円、と。
良い映画だった。
関連でちょっと思ったのは、改めて「美少女コンテスト」というのは気持ち悪いなぁ、と。
ジョンベネちゃん(あるいはキタチョー)のようなコたちが「大人」な格好を無理やりさせられて踊っていて気持ち悪かった。
おそらく「美少女コンテスト」を作品の中心にすえたのは人生全体を戯画化して表せるからだったのだろう。
虚飾とタテマエ
(cf.「オトナ語の謎。」)
んで、日本では美少女コンテストやってるのかなぁ、ってちょっと気になって調べてみた。
Yahoo! JAPAN - 第11回全日本国民的美少女コンテスト特集
そういえば日本にはこれがあったな。。
でも、いちお年齢制限があるらしい(12〜20歳まで)
ロリコン王国な日本で年齢制限もないだろう、って感じなんだけど、コンテスト当初はそういうのを気にしたのかなぁ。。
調べてるときに「昨今のロリ傾向はハロプロの影響では?」という記述を見かけた。やはりそうなのだろうか...。
つか、あれってかなり精神衛生的に問題あるよなぁ。。
それで「所持禁止」って感じで法令改正していってるみたいだけど
赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) 単純所持の処罰化キタキタ
弁護士山口貴士大いに語る: 【児童ポルノ法】U-15グラビア過激化 9歳のTバックアイドル登場【提供罪の恐怖】【単純所持規制の恐怖】
これはこれでけっこう問題げ。
あまり関係ないけど、オレと同じ年代の♀が小っさいコの動画撮っててもほほえましくスルーされるのに、オレが撮ると「...問題ですよ?」とか言われるのは承服しかねる.....
(承服 - 笑福 - 笑福亭鶴瓶)
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関連(ってか、「あわせて読みたい」):
藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」 - 強い彼女
※「人生でもっとも重要なときは悩んでいる時期だ」関連で。


で、こちらのblogもいろいろと眺めていました。
>藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」 - 強い彼女
これ、面白いですねぇ。タイトルからエロ系なのか?と思いきや、全然違いましたね。こちらのblogとともに、「アダルトビデオ調教日記」も時々のぞいてみようと思います。
良いソースをいろいろお持ちですね。
ってか、性愛について赤裸々に語る人だなぁ、って感じです。
個人的にはこの辺のエントリがおすすめ
はてなブックマーク - morutan@はて部 / d:id:hankinren
http://b.hatena.ne.jp/morutan/?url=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fhankinren%2F
(※右上の「次の20件」のところから過去ログ見れます)