2007年06月25日

島国社会日本の不思議性とマグロ帝国の陰謀 (経済篇)

 渡辺千賀さんのこのエントリがやけに注目を集めてます。


On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か


 エントリの論旨としては、<日本って海外からみたら特殊な市場なのよね。んで、"変な国”って感じなんだけど、だったらもういっそのこと"変な国”としてできるだけ自立して生きていくのも手では?>、って感じのもの。


 なんかミニマリズムって感じ


muse-A-muse 2nd: 小さきもの、カワユスかな


muse-A-muse 2nd: 萌え将軍とミニマリズム



 んで、まぁ、「世界経済システムしらねぇのかよ、この○○っxがぁぅつっ」、って感じで怖いおじさんやさしいイナゴさんたちがちょっと発生してるわけだけど....。

 いや、全体のテンションからして、めちゃくちゃ本気ってわけでもないしなぁ...。(「うふふ」っていってはるじゃないですか)


 まぁ、chikaたんは人気だから、イナゴタンたちが集まるのは分かるんだけど、その際にはめんどうだからてきとーに脳内変換してみてみるといいかもしれませんね (イナゴタン擬人化)。



 あと、ちょっと思ったこと



 マクロ経済学関連ということで例のマグロ経済学やらマグロポリティクス(通称マグロ帝国)やら絡むかと思ったんだけど、その辺のウィットは誰ももちおわせておられないようで..。

(って、Danさんとこにもマグロ経済学あったな)


404 Blog Not Found:マグロ経済学



 「...シャレが通じない人たちだなぁ」とかなんとか見てたわけだけど、千賀さんのおっしゃるように「半分シャレ・半分本気」って感じで本気なほうの言説も見たかったり..。


 んで、山形さんあたりの解説みたいなぁ、と思ったんだけどないんすよね。


 <日本という国は最低限の貿易は維持しつつも、できるだけ自給システムを発達させることは可能か>

 あるいは

<限られた資源をもっと有効に使うために。生産・流通・消費システムのリストラ + 貿易・外交関係の見直しを計る>

 みたいなの



 で、まぁ、しかたなく似たようなのを見て満足してみたり。


CUT 2005/4 Book Review:発展途上国が抱える問題の絶好の見取り図みたいな本。:


 『アホウドリの糞でできた国:ナウル共和国物語』ってタイトルの本についての解説。具体的にはオセアニアにあるぷくぷく島ナウル共和国について。

 <グローバリゼーションって"先進国による低開発国の搾取”みたいに言われるけどそれってどうなの?>って疑問から始まって、<発展しないのはその国の意志のだよね>ってとこに落ち着いてます。

 ナウルはアホウドリの糞が積もってできた燐鉱石という鉱石が高く売れて富を築いたみたいなんですが、そこで得た富を有効に膨らますことができなかった、と。

 その理由として、

それを単に右から左へ使うだけだったことだ。お金がなまじあるので、だれもまともに働かなくなった。多少は国の将来のことを考えた人もいたし、またそれに使えるお金も一時は結構たくさんあった。でも、それをお気楽でバブリーなリゾート投資やら不動産投資やらにつぎこんで、全部すってしまった。



 なんだかどこぞの不思議な国の80年代後半を彷彿とさせますね。


 
 で、その富はファスト風土化されてしまったらしいんですね。

ある編集者の気になるノート : 「世界でいちばん太っている国」は、ナウル共和国。

土にリン酸塩が多く含まれており農作物が育たないため、ニュージーランドやオーストラリアから高カロリー食品を輸入している


 以上のような理由で仕方ないところもあるのかもしれませんが、もともと魚とってた国のはずなのにねぇ..。


糖尿病王国「ナウル」の人々

実はナウルは30年程前にリン鉱石が発掘され、少し前までは世界でも有数の豊かな国だったのです。それがたたってか、多くの人々は昔からの漁業や農業をすることを止め、一日中遊んで暮らす毎日を送るようになっていきました。同時に欧米の食文化が持ち込まれ、ファーストフード店が林立するようになったと言います。
このような生活習慣の変化が糖尿病王国を産み出したと考えられます。



 なんか、ちょっと沖縄を想起したり。(ちょっと前に半田屋できたらしいけど)


大衆食堂の「半田屋」が沖縄初出店−60種類をセルフで提供 - 那覇経済新聞 - 広域那覇圏のビジネス&カルチャーニュース



 んで、サカナとぷくぷくの関係として以下、陰謀論的妄想です。


 
 やっぱ、ぐろーばるまぐろえこのみくすとしては、ツナの味に目覚めたヤンキーどもがツナその他のサカナをアジアの小国に渡さないようにすべく、水面下でびみょーな外交やら経済やらの交渉を行っているのかなぁ、と。(もちろんユダヤ人やらフランクフルターやらが黒幕!)

 
 てか、

 「不思議の国」がバブルで得たお金を吸い取るべくファスト風土的な策略が組まれているわけですね。具体的にはこれ。拙速な思考関連です。
 

小田中直樹[本業以外]ネタ帳※欄ちゅーねん談義:「近代・戦争・国家」 カニ・動員・日本酒


 こちらのコメント欄でも展開されている通り、節足動物の殻をきちんととりはずして食べるような余裕がない人々(拙速な食事を要求する人々)というのはいろんな面で持久力がなくなっていくわけですね。

 あるいは、「カニ」そのものに昔ほどの高級感がなくなり拙速に手に入れられる食材となったためにカニによる動員が働かなくなった面があるのではないか....つまり、「カニをインセンティブとした多方面へのモチベーションが効かなくなったのでは」、と。

 
 まさに拙速な食事(消費)による弊害という感じですね。

 そして、このお話を別角度から裏付けるエントリがこちらです。


カロリーゼロの人口甘味料はなぜいけないのか(@ish)


 こちらはダイエットにおける人工甘味料の弊害についての話ということでファーストフードには直接絡まないのですが、「刺激物」な食事ということで関連性があるように思います。

 んで、刺激系な食物を摂ることがなぜいけないかというと....

「カロリーゼロでも甘味舌(甘味体質)が出来上がって、それによって継続的に甘味(もしくは不必要な刺激物)を求めるようになり、空腹でもないのに食物を摂取するようになるからダメ」


 そして刺激物によって微細な味が分からなくなってくる、と。


 で、マグロ帝国としてはそんな感じでマグロの味を分からなくして日本のツナ消費量を逓減させること、あるいは「世界のすべての寿司をドラゴンロールに変えてやるゼ!」ってあたりがほんとの動機なのかもしれませんがこの辺はどっちでもいいです。


 んで、ツナやらカニやらの魚介を摂らなくさせることによって「♪ さかなさかなさかな〜」なDHA供給を阻止、日本人の脳力を低下させたところで「不思議の国」として孤立化、政治・経済的な下僕として支配する、と....。



 いやぁ、おそろしい計画ですね。


 ってか.なんだか「マクドナルド化に代表されるアンチグローバリゼーション」って感じの言説になってしまいましたが....まぁ、いいや(てきとー)


 
 そういうわけで最初の千賀さんの疑問、<日本は縮小社会でやっていけるのか?>、っていうのはびみょーっていうか、フランクフルターやらユダヤ人やらマグロポリティクスやらを打倒しないとダメかなぁ、と。





 ちなみにガイジンさんはけっこうカニかまを喜ぶらしいです。「すごい発明だ!」とかなんとか。あとラーメンも好きみたい。

 日本のB級食ってけっこう喜ばれそうですよね。(豆腐とか)
 
 



--
蛇足:
「カニ」ということでロシアマフィアとの繋がりも考えようかと思ったんですが、横道にそれすぎるのでやめました。

そういや、ロシアからの活カニ輸入が減っちゃったそうで..ちょっと心配です。(高くなるのかなぁ)


あとマグロももうすぐ高くなるかもしれませんね。



--
追記:
ってか、国際競争力がない、って話みたいですね。
 
 
Tech Mom from Silicon Valley - お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて(※欄)

んじゃ、やっぱ三角合併とかなったらやばいじゃん(それでM&Aって感じか) 



cf.
muse-A-muse 2nd: FOXによるテレ朝再買収の問題点について (あと、相互所有問題とか)
 


あと、ドメスティック(擦り合わせ?)だからモジュール化してフラット化できない、って感じかなぁ。


池田信夫 blog 清く貧しく美しく?



ってか、池田センセ投入、ということである方面にフラグ立ったりしないのかな wktk

posted by m_um_u at 13:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 経済このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
不思議ユーカー
何モ考エテナイー
オ腹空イタノデー
戦争始メマース
ミタイナー
Posted by 亡命希望者h at 2014年02月18日 20:50
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