2007年06月18日

夜を越えて

Whatever you do will be insignificant, but it is very important that you do it.
-- Mahatma Gandhi



Almost everything is all external expectations, all pride, all fear of embarrassment or failure - these things just fall away in the face of death, leaving only what is truly important. Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose. You are already naked. There is no reason not to follow your heart.
-- Steve Jobs








 切込隊長のとこ経由で白田センセの檄文をみて心が震えた。



切込隊長BLOG(ブログ): キチガイが政治の中心に来て、その方面を良く知るキチガイに仕事を丸投げしないと駄目だろうな


平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録


(※以下、「著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないこと」、関連で)

 
...「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが...


そんなこと10年前からやってきたんですよ!



私一人でできることは、ずっとやってきたんだ!

それでも、誰もついてきてくれないから...

いまだに、こんな議論を続けなければならないんじゃないですか。




会場から「白田の主張は偏ってるんじゃないか」というご指摘がありましたが...

そんなことは百も承知でやってんですよ!





......熱い!....熱すぎるよ、白田さん!!


 サンボマスターの山口氏を髣髴とさせるような熱さ。ここまで熱い人だったとは...。



 個人的にはこの部分にグッときた


私はその研究に5年かけたんだ。貴重な若い時間を費やしたんだ。



 
 この言葉の重みというか....ただの時間というだけではないということの重みを分かってくれる人がどれだけいるだろうか、と思う。


 貧しさと焦りと、自分の才能に対する自責と苛立ち、懐疑...。鳴り止まない頭痛....。


 そういう情況の中で、ふとした瞬間に、「....オレ、なんのためにこんなことやってんだろ..?」、って思う。


 金の問題じゃないけど、オレのやってることってコストかけ過ぎだよなぁ、って。


 「そのコストって世の中のためなのかなぁ。だったらその世の中ってなんなんだろ 」、とか。





 別件で三浦健太郎の様子を見て同様のことを思ったり。


ベルセルク作者 続・妄想的日常


(※以下、一部抜粋)


ひと月半ぶりに休みがとれて外出したら熱射病にやられた!!(1995年・17号)

都心に出てもやることないので、最近は土手に行く。(2000年・5号)


友達は忙しいし、彼女もいないので一人で行く。(2001年・10号)
長い間、人に会わないと口がうまくまわらなくなる。(2002年・7号)

俺の休みは2か月に半日。もう4年も2日続けて休んでない。そろそろあちこちガタがきてる。
(2004年・23号)


30代もあとわずか。マンガ以外何もないイビツな人生だが、もうとりかえしがつかないので
このままGO!(2006年・2号)






 ぼくらはなんのためにこんなにがんばって....なぜそんなにがんばれたのだろう





みんなが町で暮らしたり

一日あそんでゐるときに

おまへはひとりであの石原の草を刈る

そのさびしさでおまへは音をつくるのだ

多くの侮辱や窮乏の

それらを噛んで歌ふのだ


(宮澤賢治、1925、「告別」


 

 あるいは、あの透明なパイプオルガンの音を聴くためだったのかもしれないけど.....その音はいまも聴こえているのだろうか?



 



 もしも叶うなら、がんばっている人が聴きたいような音を届けてあげられればいいと思うけど、それがぼくらにできるのだろうか...?



 世間を覆う大きな声の間を縫って ぼくらの声を響かせることは可能なのか?


(隊長は「爆音には爆音で!」って言うけど、ぼくらのアンプはそんなに高性能じゃないしな。ライブも常駐できるわけでもない)



 

 あるいは、都知事選みたいなのを活用するのもありなのかなぁ...。でも、やっぱ一過性的な感じがする。地味に内側から変えていかないと。

(生活の中のちょっとした選択でも変えられることはたくさんある)





 そうやって放った銃声は夜の闇を打ち破るのだろうか...? (一瞬で突き破ることはないにしても)





 あぁ、夜明けだ






♪ スガシカオ / 夜明け前


--
関連:
論文作成に役立つリンク集:白田の情報法研究報告


※白田センセの修論・博論の激闘記



muse-A-muse 2nd: intermission:これからの日本社会

※怠惰さをなくし、勤勉が認められるように最適化することは可能なのかなぁ...。(弱者切捨てって感じではなく)



muse-A-muse 2nd: 資源最適化としての格差社会と社会保障に関して

※切込隊長エントリ関連で。あのエントリ自体は、「偏りを直すためには偏りを!」、って感じなんだけど。そこからもスケールフリーして「市場」というか「界」ごとにリーダー立てて最適化しないと将来的にキツイ、って感じが伺える。 梅田さんのサバイバル意識もそんな感じなんだろう。

 各「界」がある程度見えた人には共通して焦燥感のようなものがあるように思う。目の前で魚が釣られていくわけだし、フラット化だしなぁ...。

 
 
muse-A-muse 2nd: まれびと来たりて笛を吹く (多様性の可能性と限界)

※「運動」..というか、世間的関心を集めその関心を持続するにはどうしたらいいか、関連で。やっぱ「中の人次第」って感じなのかなぁ..。(あと、ハブ・インフルエンサーへのアクセス)
 
 
posted by m_um_u at 05:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記このエントリーを含むはてなブックマーク
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