2014年10月03日

Parlez-moi d'amour




なんとなく積ん読の消化にもネットの話題にも、たんぶらーでリブログするのにも飽きてしまってボーっとする。

「なにかおいしいものを食べたり飲んだりしよう」とおもっても酒はいまはもう面倒だし、なんとなく甘じょっぱいものが飲みたい気もするけど冷蔵庫にガラナぐらいしかなかった。炭酸飲料はいまそれほど欲しくない。かといって買いに行くのも億劫。


ライチ紅茶を煎じるにもためらわれる。今日は日中暑かったので。


けっきょく買ってきたりんごを剥いて食べてみた。ひさびさに食べると美味いものだな。ふつーのりんごも。


そしてけっきょく凍頂烏龍茶を淹れる。



凍頂烏龍茶がちょうどよいぐらいに冷めるまでのあいだ、日記でも書いてみよう。


たぶん、自分が欲していたのは他人のドラマを読むことではなく自分を再構成することだったから。

自慰と似てる、けどそこまでのことをしたいわけでもなく…。性欲はやはりアルコール欲に似てる。そして茶や果物はその中間。




とくに理由もなくふといやになって連絡もなしに消えていく権利をあなたに付与しよう - 傘をひらいて、空を
http://d.hatena.ne.jp/kasawo/20140930/p1



朝に読んだこれがおもったより心に刺さった。


彼や彼女たちとの関係を思って。




彼女たちもそういった関係を前提にしていたのだろうか。




とくに断りもなく、とくに理由もなく、ふと、いやになって、連絡もなしに、消えていく。





「いやになって」てほどでもなく単にブランクが空いてるだけで、そのブランクが思ったよりカサブタのようになってるから連絡を取る機会がないってだけなのかもしれないけど。



そういえば彼女とのわりと気楽な連絡経路だったLINEも8月に乗っ取られて消えてしまった。

ちょうど留置場から出て、なんとなくダメ元で彼女に連絡してみようと思ってた矢先に。



まあそれでもメールだの何だので彼女たちに連絡しようと思えばできるんだけど。



なんとなくそういう気も生じない。




炭水化物をいま欲してないように。


いま欲していたのは果物だったように。







たぶん、時機がくればそういうのは自然に拓けるのだろう。



連絡を取る方向、にだけではなく、もう一生連絡を取らない方向になのかもしれないけれど。



それも、そのときになってみなければわからない。








そんな気分を抱えつつなんとなくこれを読む。



愛がなくても喰ってゆけます。 -
愛がなくても喰ってゆけます。 -



表題は「結婚とかしなくても目の前のものが美味しいってだけでたのしく暮らせていけます(気の合う相手とは同居したりしなかったりぐらいで)」ということだろう。


全体は「きのう何食べた?」と同じくおいしいものの口福を描いたもの。

「きのう何食べた?」では同性愛男性カップルの日常生活という関係性が添えられていたけれど、こちらはヘテロ同棲結婚未満て感じ。それをなにセクシャルというのか知らないけれど。まあ両方きぞんの関係性に縛られず「自由」を前提にしてる。

そして、そこでは別れる自由も前提に。






ぢくぢくと内面をいぢるようなことをすれば、別れということについてセンチメンタルに沈んでいくこともできるし、そういった日記を過去に書いてきたように思うけど、「とりあえず目の前の口福というノリに身体を委ねよう」というメッセージに乗っかってみる。リンゴ美味い。



このアルバムの7曲目がなんとなくいまの気分に合ったのだけれどyoutubeにはなかった。


パッサカイユ - 中島ノブユキ
パッサカイユ - 中島ノブユキ


というか、このアルバムと曲にはいろんな場面で助けられてきた気もする。



「まあ仕方ないかなあ」「こんなもんだよなあ」「ああ、なるほどなあ」って。



それが自分の恋愛感情との距離感なのかもしれない。







「ほら…烏龍茶がさめてしまったじゃないか」
















Parlez-moi d’amour,
愛について話して
  
Redites-moi des choses tendres.
私に繰り返して やさしいあのことを
  
Votre beau discours,
あなたの美しい話し方で
  
Mon coeur n’est pas las de l’entendre.
私の心は、それを聞いて疲れることはない
  
Pourvu que toujours
いつだって(いつ聞いていても)

Vous répétiez ces mots suprêmes:
あなたはこの最高の言葉を繰り返した

Je vous aime.
「愛してる」
Vous savez bien
あなたは良く知っている
  
Que dans le fond je n’en crois rien
私はそれを信じないということを
  
Mais cependant je veux encore
でも、それでも私はまだ
  
Écouter ce mot que j’adore.
その大好きな言葉を聞きたい

Votre voix aux sons caressants
愛情のこもった響きのするあなたの声
  
Qui le murmure en frémissant
震える、つぶやき
  
Me berce de sa belle histoire
その美しい物語で惑わせて
  
Et malgré moi je veux y croire.
たとえ私でも、それを信じられるように


PARLEZ-MOI D'AMOUR 聞かせてよ愛の言葉を 直訳
http://maash.jp/archives/2090











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『きのう何食べた?』の感想みたいな - wHite_caKe
http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20140620/1403264866

posted by m_um_u at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記このエントリーを含むはてなブックマーク
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