なのでザラッとメモ的に
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このなかで一番ズッシリ来たのは「経済大陸アフリカ」で本来ならそれについてしっかりまとめとくべきなのだろうけどそれほどやる気がでない。てか、ほかにまとめてくれてるひともいて
平野克己『経済大陸アフリカ』(中公新書) 10点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
http://blog.livedoor.jp/yamasitayu/archives/52022462.html
そこ見たらいいかなあとか思うし。おーざっぱにいうと「中国のアフリカ提携の実態」「それに依る開発・援助の変化」みたいな感じだった。
それまでの「開発・援助・ODAは世界の平和を維持するために先進国から低開発国へ主に『ガバナンスの維持』≠『民主主義』を設定するためになされる」みたいな構図の変化。こういう構図だと民主主義とか人権配慮とかダメだと「経済制裁」つてとりあげられてきたのがODAで、そこでは歴然とした力関係があったわけだけど中国とアフリカの関係は対等な「南々連携」(南北問題の「南」同士が互いに手を取り合って)。なので上から目線なところないしアフリカの政治うんたらにも口をつっこまない。それが結果的にスーダンみたいな事態を引き寄せてもいるんだけど、でも、結果的にそれでアフリカ全体の開発・経済も進み、中国との関係も強くなってきている(フランス語 → 中国語の比率が多くなってたり)。
そして経済が安定すると治安や福利厚生も安定していく。あるいは安定的な経済関係を維持するために諸外国、あるいは企業が開発に入る段階でCSRの一環としてその土地の教育・福祉インフラを整えていく。このへんの話はフェアトレードの真実かなんかでも共通してる。
そういう体制の是非、あるいは、それを受けた国際援助・提携・開発の変化の今後とか思わせる感じだった。
特にまとめる気にならなかったのは「レント-プロフィット」な公共経済学・選択論あたりの記述がそれほど多くなかったから。これは別件でぢみにお勉強していこう。
「歴史人口学の世界」は歴史人口学における基本的な法則がまとめてあるかという期待で。まあとりあえず「識字」「乳児死亡率」辺りは基本。そんでそれを受けて社会が工業化していくといろいろ変化したり。基本的にマルサスの「無駄に貧乏人が増えるとリソースなくなって社会不安に陥る」があって、それがどの時点で乗り越えられていくか?というのが主眼になる。土地と労働集約のレント経済から土地ほかの有限性に縛られないプロフィット経済へ。つまり資本主義-産業革命的な立ち上がり(近代化、ゲゼルシャフト化)。なので開発とそれを受けた社会変動の話と関わってくる。アフリカだけではなくインド、中国、ロシアあたりの変動、あるいは、フランス、イギリス、アメリカ、日本あたりのバックラッシュとかとも。
これも当該分野をぢみに読み進めていこう。
「cooking for geeks」は技術書風の料理解説ていうおもしろい趣向だったのでもそっと時間をかけて読んでみても良かったのかもだけど「技術書風」というのがいまの気分と合わなかった。化学変化からの味覚がうんたらも解説してあるのでその辺はおもろいのだけど。。まあそのうちまた読もう。「パンの歴史」はアマゾンレビューにもあるように簡単にパンの歴史を俯瞰するときに便利。黒パンと白パンの違いなんかがよく分かる。自分的には「麺とパンの違いは後者が発酵食品の一種なんだなあ」てこと。パン種=ビールの酵母。
写真本ふたつはソンタグの関係でもうちょっと写真についてお勉強していこうと思ったので。まあ一般的、教科書的な知識な感じだったので特にまとめず。「写真を読む視点」のほうの巻末リンクはドメイン売られてたりがちらほらなのでやめとこ。。
「現代写真論」で紹介されてた写真家の画像リンク
http://d.hatena.ne.jp/Qutaganation/20100606/1275837733
自分は絵画(タブロー)風写真(@2章)が好きみたい。荒木さんなんかも「ライフを感じさせる写真」のひとつとして紹介されてた。
ソンタグな写真つながりでベンヤミンだけど。。まあこれはエントリ分けるか







