2007年03月19日

本の管理とかデータのinput周りの話

 はてなのsuVeneさんとこで蔵書管理系の話題が出てたのを見て、なんかこれ系のことまとめたくなったのでこの機会にやっとこう。

 まず、該当エントリはこちら


読書管理・欲しい本管理の為のウェブサービスとか(@suVeneのあれ)
http://zeromemory.sblo.jp/article/3549128.html


 「自分がどの本読んだか。読んだ本の簡単なレビューとかまとめたい」とかいう例のアレについて。suVeneさんはこの分野慣れてないみたいなのでブクログ本棚orgでFAって感じだった。

 たしかにweb系だといまのところそれが一番いい(のかな?)。あと、オフラインで「私本管理 Plus」なんかがいいんじゃないだろうか?バーコードリーダーで登録できるし。

 バーコードリーダーはyomuparaの1万円ぐらいのヤツが人気があったと思う。


バーコードリーダ(¥8820)
http://www.yomupara.com/barcode_reader.php

バーコードリーダのある暮らし
http://www.yomupara.com/columns/bcr_life.php


 あと、上記「私本管理」の人のHPでもおすすめがいろいろ出てるのでここからみてみるのもいいかも
http://homepage1.nifty.com/EKAKIN/


 フリーソフトついでに、キーワード登録しておいたら新刊本を知らせてくれるソフトもある


ブックスケジューラー
http://homepage2.nifty.com/valhell/delphi/booksscheduler.html


 でも、けっこう重いのでweb上でうごくやつのほうがいいかな。Amazon限定だったらいろいろあるけど


あまウォッチ
http://netkids.jp/

※入荷状況通知、価格変動通知、自動注文ツール提供など、Amazon.co.jp(アマゾン)での購入支援サービス


アマゾン・アラート
http://www.aalert.jp/aalert/


アマゾンプライス
http://amapri.com/



 この辺は「安く買おう系ツール」なのでちょっとアレか。RSSも出してなさげだし。新刊って言うか、「新刊のレビュー」ということならこれがある


レビューライン
http://reviewline.jp/


 「新書」「小説」「マンガ」「ラノベ」の各ジャンルごとにRSS出してて便利。でも、人気本って感じなのでパーソナライズドサービスを求める人は満足できないかも。


 あとは図書館系。こちらのGreasemonkeyを利用すると「RSSリーダーで書評を発見→Amazonの書籍ページに飛ぶ→図書館の検索結果に飛ぶ」というフローができる。


 Amazonから図書館Webに自動リンクするGreasemonkeyスクリプトをちょこっとカスタマイズしてみた。
http://kazabana.tea-nifty.com/databackupmemo/2005/06/amazonwebgrease_89df.html


 ってか、ぼくはコード読んだり書けたりしないのでここで挙げられてるような公共図書館への直リンは利用できないんだけど、とりあえず「RSSリーダー ⇒ Amazon ⇒ Webcat」の流れは確保できる。同様のエントリはGoing My Wayにもあがってたな


Amazonの検索結果から小平市立図書館での蔵書を調べるGreasemonkey Userscript
http://kengo.preston-net.com/archives/002031.shtml#002031


 これも上記の理由でぼくは使いこなせないわけだが・・。まぁ、コードいじれる人はカスタマイズしてみるといいか、と。



 本を手に入れる方法としては他に共有系もある。


Social 図書舘2.0
http://give-n-take.net/gat/


 共有関連ということだと(本からは少し離れるが)こんなのもある


CDを物々交換できるコミュニティサイト「diglog」(@internet watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/01/16/14468.html

ポイントを介して書籍を物々交換できるサイト「あるかも〜ねBook」(@Internet Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/31/12838.html

Web 2.0の挑戦者:ニッチ商品も見つかる?リアルメディアの交換サイトlendmonkey (@CNET Japan)
http://japan.cnet.com/column/ehub/story/0,2000065901,20148687,00.htm



 関連で、プチ私立図書館構想とか


貸し本棚。(@Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな分館)
http://d.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20070120/1169281264

渋谷旭屋書店の閉店から「会費制私立図書館」を夢想する(@【海難記】 Wrecked on the Sea)
http://d.hatena.ne.jp/solar/20050913


会員制図書館/蔵書保管庫の試算(@妄想科學日報 )
http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20050914/1126668853



 システム面とか採算性でちょっとムリっぽいけど、面白そう。



 あと、共有系だとscribdとかヤバげ


テキスト版YouTube!? 「Scribd」が公開ベータへ(@IT)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/08/scribd.html




 レンタルということだと全国的にマンガのレンタルサービスが始まるらしい


書籍レンタル、大手が参入・「TSUTAYA」が4月(@NIKKEI.NET)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070125AT1D2408S24012007.html

 
 これも便利げで喜ばしいところ。
 



 で、


 そんな感じで本に関するinputの導線が確保できて、次の段階は管理。上記してきたようなタイトル管理もそうなんだけど、モノが増えてくると置き場所に困る。レンタルボックスとかアパート借りるって手もあるんだろうけど、なんかめんどそう。(コストも)


 そういうわけでスキャナ。

 自動めくり機能付きスキャナが欲しいところだけど、1600万円もするらしいので個人ではちょっとムリ。そういうわけで手動で。BoingBoingでこれが良さげって言ってた。


Scanner for books
http://www.boingboing.net/2007/02/09/scanner_for_books.html

Plustek's new OpticBook 3600


 んで、ぐぐった


OpticBook 3600 (プラステック社製ブックスキャナ)
http://enisuru.jp/6_2.html


 5万円ぐらいらしい。bookscanner記さんとこでも評判良かったような気がする。


 ってかスキャナを選ぶ際の目安について記されていた


自動ブックスキャナの導入は、スキャン作業の省力化が主な目的ではない
http://d.hatena.ne.jp/bookscanner/20060913/p1


 スキャン作業で肝要なのは「均質な画像を保つこと」らしい。自動スキャナの省力性は二義的なもの、と。そういうわけで「均質性」さえ保てたら手動で全然良い、って感じ。



 んで、まぁ、こんな感じで文字データ確保できたらpodcastその他のオーディオデバイスへの導線が引ける。テキストデータの音声化によって。


 まだ試してないけど、音声合成系としては以下のようなものがある

恥ずかしがり屋のためのポッドキャスト入門 ~音声合成機能のススメ〜(PODCAST News)
http://www.podcastnavi.com/p_edit/2006/02/post_5.html

http://www.podcastnavi.com/p_edit/2006/02/post_6.html



テキストを音声化するWEBサービス「聴学ポータルサイト」(@Podcast News)
http://www.podcastnavi.com/p_edit/2006/12/web.html


 


 既に音声化されているデータ(古典など)としては以下のようなものがある


著作権切れ作品を朗読してPodcastする音声版「青空文庫」(@taigablog)
http://taigablog.com/2005/11/podcast_1.html


音声化された青空文庫リンク集(@The Baker Stereet Bakery)
http://www.alz.jp/221b/sound.html


ビジネス書をポッドキャストで「通勤ながら聴き」?(@PodcastNews)
http://www.podcastnavi.com/p_edit/2006/04/post_27.html


耳で読む?「新刊JP」(@PodcastNews)
http://www.podcastnavi.com/p_edit/2006/05/post_35.html


電子かたりべ.COM
http://www.e-kataribe.com/portal/portal/media-type/html/user/anon/page/default

※同サイトのエディタツール



お話Pod
http://www.ohanashipod.jp/

※古典朗読系


PODCASTnavi ポッドキャストナビ カテゴリー|朗読
http://www.podcastnavi.com/category.php?category_id=20






 大体こんな感じ。





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関連:
新書ブームの終焉とAudio bookの可能性について
http://muse-a-muse.seesaa.net/article/34656540.html

※「podcastが思ったより便利なので、出版社は本に音声データとテキストデータをつけて欲しいな」、って話





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追記:
データ管理してる本をクリックしたら一発で参考文献の体裁にしてくれるようなフリーソフトが欲しいけど、見つからないんだなぁ・・・。


参考文献の体裁の例:

著者名、出版年、「本のタイトル」、出版社名
(ex.日本橋ヨヲコ, 2003, 「G戦場ヘヴンズドア」、小学館)




あと、音声加工は常田 富士男の声があると嬉しいけどないだろうな・・。(常田 富士男 朗読「フラット化する世界」とか)




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追記:
あと、図書館とか無料で利用できるコンテンツの利便性に興味がある方は青空文庫のこの提案についてご一考いただけるとありがたいです(ってぼくは青空の回し者でもなんでもないんですがw)


「著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名」
http://www.aozora.gr.jp/shomei/

青空文庫では、夏目漱石や、芥川竜之介、太宰治などの作品を、誰でも自由に読むことができます。この「自由」は、作品を保護する期間を作者の死後50年までとし、そこから先は、利用を積極的に促そうと決めている、著作権制度のたまものです。すでにあるものをもとに、新しい作品を仕立てたり、翻訳したりする「自由」、演奏や上演などの「自由」も、著作権が切れた後は、広く認められます。

この保護期間を、死後70年に延長しようとする検討が、一部の権利者団体と、米政府の要求を受けて始まりました。私たちすべてにとっての「自由」を、古い側にもう20年分追いやり、せばめてしまう延長に、青空文庫は反対します。その意志をはっきりと示すために、「著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名」を進めます。

著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名より引用】





期日は4月末まで。詳しくはうにさんのところに載ってます


青空文庫の請願署名に賛同します(@壊れる前に)
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_d959.html





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追記(2007.4.15):

続き(みたいなもの)

muse-A-muse 2nd: 大学図書館の利用法とか分野別書誌まとめ



posted by m_um_u at 19:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記このエントリーを含むはてなブックマーク
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